テレビゲームの、ファミコンやスーパーファミコンで、「三国志」や「信長の野望」と言った、戦国時代物のゲームがあったのはご存じかと思いますが、
大抵の場合「2人モードでも、ゲームOK」だと思いますので、これを利用して「1人2役を兼ねて、ゲームした事ありますわ!」と言う方は、居ますでしょうか?「三国志で自分が扮した主君(殿様)は、Aと言う主君とCと言う主君ですよ。」と言う形で、感想と一緒に答えて頂ければ、幸いですのでよろしくお願い致します!
(因みに私自身は、「ファミコン(ラジカセサイズの方)の三国志」(20年程前に発売したタイプ?)で、劉備と劉障に扮しました。劉備は「武力は比較的強いが、知恵は少なめ」で、劉障は「全て、弱過ぎる」為、武力や知識等を強くした上で強くした上で、配下の武将達も恩賞(給料)や武力を与えて強い武将にさせて、他の主君(孫権や操曹(←間違ってたら、ゴメンなさい))を倒して行って、「劉障と劉備の2人の領地にした上で、2人をワザと対決させて、一方を倒すと最後はどうなるか?」を見て見たかったから、1人2役でゲームしたと言う訳です。ゲーム自体は「最後の主君を倒すと、統一迄の成績(統一度?)が表示される」形で、終わりましたけどね…)
三国志シリーズのⅦ、Ⅷ、Ⅹは君主(殿様)だけでなく、配下でプレイできるのはご存知かと思います。
そのうちⅧは複数人プレイができる(Ⅶもできたかな?)ので、何度も2人プレイをしたことがあります。
例えば、君主である孫権とその配下、魯粛でプレイし、魯粛をしょっちゅう、下野させて、他の勢力に仕官させます。
魯粛は他の勢力でも軍師や太守に選ばれることが多いので、ある程度の実権も握ることができます。
魯粛を通じて、他勢力の動向や他勢力同士のやりとりを掴みながら、自国を固めてゆくのは結構楽しいです。
また、「信長の野望」では、何と言っても武田・上杉連合軍です。
ある程度、両国の内政値を上げたり、適当に川中島で戦争させたりした後、「武田家軍師:上杉謙信」(またはその逆)を「脅迫」と「移動」コマンドによって誕生させます。
信玄には姫が多いので、謙信を一門にすることもできます。
また、島津と伊達の2人プレイもおもしろいと思います。
両端からどんどん他国を征服して行って、残りはその2勢力となり、関が原あたりで両国がぶつかった頃、セーブします。
そこからどっちかをコンピューターに任せてもおもしろいし、両方をコンピューターに任せて観戦しても楽しいですよ。
他にも色々な遊び方があると思いますよ。
今でも1人2役やってます!ファミコンでは「碧き狼と白き牝鹿」で頼朝とリチャード1世でプレイしたり、ロイヤルブラッドもやりましたね。あまり戦略ゲームが上手くないので、ロイヤルの様な簡単なものをよくやりました。
ちなみに私はプロレスゲームを、レスラーを作って両方CPUにして戦わせて、それをただ観戦したりしてますよ!
こっちの方が気持ち悪いかもしれませんね…。
「信長の野望 武将風雲録」
「信長の野望 烈風伝」
・・・この2作においては、
「一人マルチプレイ」(何だそりゃw)を何度かやった覚えがありますね。
当方、ヌルゲーマーなものですから、
あんまり厳しい境遇の大名はプレイする気にならず、
かと言って、有力どころだと、そこそこ遊んだら、敵が弱くて話にならず・・・。
(しかも、CPUってバカなところが多々ありますしね。
「武将風雲録」で、CPU大名が貴重な鉄砲を兵力以上に貯め込んでて、
おかげで攻め取ると鉄砲がたんまり・・・ということがよくありました。)
そこで思いついたのが、
自分で複数の大名をプレイして、
ある程度勢力が強まったところでドロップアウト、
あとはCPUに任せる
という手。
たとえば、本命大名が信長の場合、
対抗勢力たる武田や上杉、毛利や島津などを
途中まで本気でプレイして、
「信長にとっては強敵だ」ぐらいまで拡張したら、
あとはCPUに任せると。
(武田に上杉を降らせて、強豪連合にしてみたり。)
でも、CPUに切り替えると、
とたんに、「やっぱバカ」になっちゃうんですよね(T_T)
でもまあ、フツーにプレイするよりは楽しめましたわ。
ちなみに、これは「一人で複数プレイ」とは違うんですけど、
「0人プレイ」(オールCPU)というのを、
確か「武将風雲録」で試した覚えがあります。
「最後まで生き残る大名・武将は誰か?」を知りたかったので(^_^;)
結果は忘れましたけど、
とにかく不毛な戦いをやってたなあ、彼らは。
結局、誰も天下を統一できずに終わりましたものね。
以上、ご参考まで・・・って、参考になるんかいな、こんなの(*^_^*)
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