ゲーム(プレステかDS)の「三国志」と「信長の野望」は、どんな内容なのですか??
人それぞれですが、どんなところがおもしろかったですか??
まずは「思い入れ」でしょうね。
史実を知っている人にとっては、あの時代で采配を振るっている臨場感、有名な武将を操る面白さ、現代と違う緊迫した世界観・・・まあ、これはシミュレーション全部にいえることですけど。
DS「三国志」は、「1」が「Ⅲ」の、「2」は「Ⅳ」の移植です。「Ⅱ」までの国盗りシステムから城取りシステムに変わり、外交が重視されるスタイルに変わりました。「同盟」「脅迫」だけのみならず「共同戦線」「援助」も重要です。「DS2」では歩兵・騎馬しかなかった兵種に「攻城兵器」も加わっています。
PSの「Ⅶ」では登場する500人あまりの人物の誰でもプレイできます。史実では仇敵の間柄でも「親友」になることも・・・あほな君主をサポートするのがいかに大変か実感できます。
DS「信長の野望」は「烈風伝」の移植です。従来数値のみで処理されてきた内政を、「シムシティ」のように、実際に町を作って国を充実させてゆきます。
PSの「信長」も「烈風伝」までです。(「嵐世紀」以降はPS2)
http://www.gamecity.ne.jp/products/products/index/
内容は、一国の大名になって戦、政略、土地開発をしていきやがては全国統一を目指すものです。
敵勢力との駆け引き、複数勢力からの同時攻撃から城を防衛できたとき、苦労を重ねて成長した
自勢力の圧倒的な兵力などなど達成感があるゲームです。
理解するまでは苦労しましたが、奥が深いゲームですよ。
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